月刊みんなねっと2023年2月号にダイジェスト版を掲載しました。
誌面の都合上掲載できなかった部分を含め、このホームページにて全文を掲載します。
2020年の初夏、東京医科大学の神澤尚利さん(看護学博士、精神科看護師・保健師・公認心理師)から、統合失調症の家族の介護負担感を評価する日本版版尺度の作成をしたいと一報を受けました。
神澤さんは、精神科看護師でもあり、東京医科大学医学部看護学科講師として活躍されており、この研究も現場の看護師の方たちの理解を深めることにも活用していきたいとの思いもお聞きしました。
これを受けて、2020年8月20日の代表理事会で、インタビュー調査と質問票による回収に協力をすることを確認しました。
研究結果を共有することを前提に、みんなねっとの2020年度および2021年度の調査研究事業としての位置づけとしました。
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