精神医療・保健・福祉に関する最新の情報から、家族会の活動や体験談、読者の声など、さまざまな内容を掲載し、毎月お届けしています。
また、この月刊「みんなねっと」は、本を通じて全国の家族とのつながりを強め、悩みを分かちあうきっかけにもなります。
そして、同じ悩みを持つ家族同士が交流しあいながら、力をつけて、元気になっていく機関誌です。 本人や家族だけでなく、支援者や関係者の方に読んでいただくと、家族の気持ちをより理解していただけるのではないかと思います。
ぜひ一度、手にとってご覧ください。










毎月、こんな内容で、お届けします。
知っておきたい精神保健福祉の動き
全国レベルの精神医療・保健・福祉に関するさまざまな情報をお届けしています。
医療や日常生活、将来のことなど、さまざまなテーマについて
過去の特集のテーマは...
- 超短時間雇用という新しい働き方のデザイン
- 地域づくりを共に~当事者も家族も大活躍~
- 「ひきこもり」への支援
- 病気があってもイキイキ生きる
- 家族会にできること
- 地域包括ケアシステム
- 希望が見えた瞬間
- 成年後見制度
- ほっとしたひとこと
- 親子関係
- 居住支援
- 薬の使い方
- 信頼関係の築き方
みんなねっと相談室から
- 一生、入院させたい
- 親なき後の不安をどうしたらいいですか?
- 夫と子どもの介護に疲れ果てた
- こんな人生では生きていてもしかたがない
- 親がいなくなった後の生活費
- 友人が精神疾患になり、とても苦しんでいます
- 入院後、3か月で退院させられる
- ひきこもり状態をどうしたらよいか
- 暴力への対処
お知らせします
みんなねっとの活動
当会の活動や全国の家族会の活動などについて報告しています。
診察場面で出会ったリカバリー
比較的若手の精神科医によるリレー連載。リカバリーについての理解を深めるエッセイです。医師自身のリカバリーについても記載しているところがユニークです。
みんなのわ
読者の皆さんから寄せられた体験談や問題提起、困りごと、詩やイラスト、「みんなね っと」の感想など、さまざまな話題を掲載しています。
当事者・家族に役立つ睡眠の話
睡眠に関する知識が豊富な精神科医による睡眠についてのお話です。
当事者・家族に役立つというところが、ポイントです。

体裁は、ハンドバックに入るコンパクトサイズです (A5判40頁)。

「月刊みんななっと」はこの封筒に入れて毎月お届けします。 封筒を見ただけでは団体や内容がわかりにくくなっています。

「オンラインタイプ」の賛助会員を選択すると電子版をご覧いただけます。
投稿を募集しています
読者のページ(みんなのわ)、地域の話題などの投稿をお寄せください。
文字数は、200字~400字程度でお願いします。
採用の際は掲載誌をお送りします。
投稿される場合は、氏名・住所・年齢・お立場(家族・本人・その他)を必ずご記入ください。ペンネーム希望の方は、その旨お知らせください。
「月刊みんなねっと」をご覧になりたい方へ
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