【当日参加OKになりました】
2021みんなねっと東京大会の開催にあたっては、コロナウイルスの感染予防の観点から、事前予約とオンラインでの参加に限定してきました。
緊急事態宣言が解除されたことから、事前予約のない方でも当日参加が可能となります。会場では、引き続き感染予防対策を厳重に行いますので、ご協力くださいますようお願いいたします。
【日時】
2021年10月7日(木)~8日(金)
【会場】
全体会:10月7日(木)調布市文化会館たづくり(くすのきホール)
分科会:10月8日(金)北区赤羽会館(講堂、大ホール)※初日10/7の会場と異なります
【参加費】
家族・一般3,000円、当事者1,000円(オンライン参加は一律1,000円)
※「大会報告DVD」(全体会とすべての分科会を記録)を参加申込者に配布します
当日会場やオンラインに接続できなくても、同じ動画をDVDでみられます。
DVDのみほしい場合も、家族・一般3,000円でお申し込みください。
大会テーマ:「誰もが安心して住み続けられる社会をめざして」
【10月7日(木)全体会:調布市市民文化会館たづくり(くすのきホール)】
10:30~ 受付開始
11:00~ アトラクション:多摩草むらの会合唱(大会記念歌発表)
11:40~ 開会式
12:55~ 基調講演:白石弘巳 氏「家族が生きいきと地域で暮らしていくために~医療・福祉の連携~」
14:35~ 活動報告
15:05~ 特別講演:斎藤正彦 氏「首都圏東京の精神医療を考える~都立松沢病院の取組~」
16:35~ 閉会式
【10月8日(金)分科会;北区赤羽会館(講堂・大ホール)】
9:30~ 受付開始(分科会ごと)
10:00~12:00
分科会1(講堂)地域づくり~地域移行・地域生活支援体制を考える~
助言者:伊澤雄一氏(はらからの家家族会理事・総合施設長)
問題提起者:井之頭病院地域連携室 原瑞穂 氏、千葉信子 氏((有)多摩たんぽぽ介護サービスセンター)
分科会2(大ホール)精神疾患からの回復をどう支援するか~就労支援を通して~
助言者:池淵恵美氏(帝京平成大学大学院心理学研究科教授)
問題提起者:小林由美子氏他(多摩棕櫚亭協会)
12:00~ 昼食休憩
13:00~ 受付開始(分科会ごと)
14:00~16:00
分科会3(講堂)なぜ子どもは暴力を振るうのか?暴力はどうしたら止むのか?
助言者:蔭山正子氏(大阪大学高等共創研究院兼大学院医学研究科教授)
問題提起者:DVDに出演した当事者2~3名
分科会4(大ホール)誰もが人生の主人公~子離れのススメ・親亡き後の準備~
助言者:増田一世氏(やどかりの里理事長・JD常務理事)
問題提起者:多摩草むらの会(支援者・当事者)、渡部伸氏(「親亡きあと相談室」主宰)
【主催】
東京都精神保健福祉家族会連合会(東京つくし会)
公益社団法人全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)