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全国組織の概要

団体概要

名称

公益社団法人全国精神保健福祉会連合会
愛称 : みんなねっと

名称(英字)

The National Federation of Associations of Families with The Mental Illness in Japan
Common name : Minna-net
Minna(mi-n-na) Net which means Everyone's Network

設立
2006年11月30日(登記完了日)
会員数
個人会員 3,731名 / 団体会員 7,989名 / 計 11,720名(2017年7月末 現在)

みんなねっと事務局

167-0054
東京都 杉並区 松庵 3-13-12
03-5941-6345 FAX 03-5941-6347

JR中央線快速、総武線各駅停車
「西荻窪駅」南口より徒歩8分

公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会 設立趣旨

わが国では、精神障がい者の社会参加が大きく立ち遅れています。 わたし達はお互いに情報を共有しながら、このような状況を克服し、 精神障がい者の自立と社会参加の促進に資するため、精神障がい者とその家族のための相談支援、 ならびに精神障がい者の社会参加に関する調査研究をおこない、 精神障がい者とその家族の福祉の増進を図るため、努力を重ねてまいりました。

しかしながら、取り組むべき課題の大きさに比べ、個々の精神障がい者や家族の成し得る力には限界があります。
わたし達は精神障がい者と家族が安心して生活し、自由に社会参加できる社会づくりを一層推進するため、 精神障がい者と家族のニーズを情報化し、一般市民の理解・参加の協力を得て活動するには、 法人格を有し、信頼ある団体であることが必要となります。

このために全国の都道府県の精神保健福祉会や家族会連合会、ならびに精神障がい者と家族に呼びかけ、 全国精神保健福祉会連合会を設立するものです。

活動内容

医療・福祉制度など施策をよくするための活動

障がいがあっても地域で安心して暮らせる社会をめざして、 医療制度や福祉制度の充実をはかるために、国や行政に働きかけていきます。

『月刊みんなねっと』を発行し情報を伝える活動

家族同士、会員同士が交流でき、元気がでる機関誌『月刊みんなねっと』を発行します。 毎月大切な情報をお届けすると同時に、会員のネットワークを拡げていきます。

精神障がいについて啓発・普及をすすめる活動

家族や本人はもちろん、専門職や市民のための学習・啓発活動(フォーラムやシンポジウムなど)や、 精神障がいについて理解を促す普及活動に取り組んでいます。

相談を通して家族と当事者を支援する活動

家族や当事者からの相談を受け、各種の情報を伝えると共に、課題について一緒に考えます。 家族相談を受ける人の技能向上の支援をおこないます。

全国組織を運営する活動

総会、理事会など、全国の都道府県連合会組織をまとめ、活動方針や要望などを集約します。

公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会 定款2020年11月改訂

公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会 定款
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役員紹介

事業・会計報告

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