あなたのご家族は身体拘束を受けことがありますか?
精神科医療における身体拘束には、精神保健福祉法で厳しい規定があります。
「患者の人権上への配慮から必要最小限でなければならない」と。
しかし 実際には、身体拘束を受ける人がここ10年で2倍に急増しているというのです。
さらに身体拘束を受けた後、死亡している人もいます。
身体拘束は本当に必要なのでしょうか。
この問題に取り組んでいる講師と一緒に、みんなで考えたいと思います。
日時:8月7日10~12時
場所:かながわ県民センター
講師:長谷川 利夫 先生
プロフィール
専門分野 / 精神障害作業療法学
所属学会 / 日本病院・地域精神医学会、日本作業療法士協会
お問合せ NPO法人じんかれん(事務所火・木10:00~16:00)
電話 045-821-8796 FAX 045-821-8469