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配偶者の立場

第13回精神に障害がある人の配偶者・パートナーの集い

5 年前
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平成30年9月23日
東京都障害者福祉会館 集会室A1
 統合失調症、うつ病、双極性障害などの精神疾患は、誰でもかかる可能性があるありふれた病気です。仕事ができず、家事ができず、育児に参加できず、一緒に出かけることもできない。そんな当事者を支え続ける配偶者やパートナーの苦労や困難は想像を絶します。 集いでは、配偶者やパートナーの抱える困難を一緒に考えていきたいと思います。一人で悩まず、気軽にご参加ください。
  • 小さなお子様をお連れの方のために、保育ボランティアをご用意させて頂きます。お子様をお連れの方は、確認事項がございますので事前にご連絡ください。
  • 同時並行で、精神疾患の親に育てられた経験を持つ「成人した子ども」の立場の方々にご協力をいただいて、小学校高学年~高校生くらいまでの子どもたちを対象とした集いを開催(参加費無料)します。
  • 前回に引き続き、「結婚・育児について語る当事者会」も同時開催致します。

 子どもたちは、親(病気の当事者や健常なもう一人の親)にも、友人にも、誰にも話せない気持ちを抱えていることがあります。結婚や育児をしている当事者の方はたくさんいますが、結婚や育児について、当事者間で悩みや工夫を共有したり、情報交換をする場はほとんどありません。配偶者、子ども、当事者が「家族まるごと」参加でき、家族みんなが元気になれることを目指しています。ぜひ参加をご検討ください。

 開催日時:平成30年9月23日(日) 13:30~16:00(開場13:00)

 場所:東京都障害者福祉会館 集会室A1

 申込方法:tokyo_partner@yahoo.co.jp宛てに、件名を「参加申し込み」としてメールで申し込みください。本文にはお名前(ニックネーム可)と、所属(家族会等、ある方のみ)を記載ください。

関係団体

精神に障害がある人の配偶者・パートナーの支援を考える会配偶者の立場

都道府県連・関係団体

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