知っておきたい 精神保健福祉の動き
精神医療・保健・福祉に関する最新情報をお知らせします
・第2回障害者政策委員会
・第1回障害者政策委員会第2小委員会
・第1回地域福祉権利擁護に関する検討委員会
・第1回地域福祉権利擁護に関する検討委員会
お知らせします みんなねっとの活動
当会の活動に関するご案内をします
・「年金生活者支援給付金」を、無年金障害者・特別障害給付金受給者にも給付するよう要望しました・「保護者制度」廃止について議員に要望しました
・運転免許制度について警察庁のヒアリングで意見を表明
・四国ブロック研修会のお知らせ
お知らせ&ご案内コーナー
・アンチスティグマ分科会国際会議が開催されます
【特集】家族相談-静岡県連の取り組みと家族会活性への期待-
家族による家族相談とは、家族支援として家族会で取り組んでいる支援のひとつです。
また、家族相談を通じて、家族会を知り、入会につながる一助としても期待されています。
今回は、単会で家族相談に取り組んでいる静岡県の状況を取材しました。
【エッセイ】絵を描く人たち20
織田 信生 /土佐病院絵画講師
月刊みんなねっと初のエッセイ。
絵画を通して精神障がいのある人との触れあいを、絵と共にお楽しみください。
・・・絵の運命・・・
ご案内
<こころに平和をカレンダー2013へのご協力をお願いします>
みんなねっとでは、「こころに平和をカレンダー」2013の制作に協力しています。
「こころに平和をカレンダー」とは、精神障がいのある方の描いた作品をより多くの方に見ていただき、精神疾患や障がいを理解してもらいたいという願いから、カレンダーとして作成しています。2013年のカレンダーには、みんなねっとに応募くださったうち、8点が採用されました。
カレンダーは9月頃できあがります(1冊1,000円)。売り上げは、採用者への謝礼やカレンダーの作成費用に充てられます。ぜひ、ご協力くださいますよう、お願いいたします。
【家族会訪問】お元気ですか 家族会
全国に1,300ヶ所ほどある家族会を編集委員が訪問し、家族会の紹介をしています。
地域によっても、家族会によっても、さまざまなカラーのある家族会を知って、今後の家族会活動の参考にしていただきたいと思います。
今月は・・・「松の会」(長野県松本市)
【連載】街の診療所からのお便り 増本 茂樹/増本クリニック
さまざまな患者さんとのやりとりを通じて、精神疾患のことや薬のこと、本人や家族との対応について語ってくださっています。独特の口調で、ほっとする連載です。
<連載67>
「うちの子には精神病の部分がある」 親がまずそう認めてから
【わかりやすい制度のはなし】
わかりにくい福祉制度やサービスの内容、手続き等について、わかりやすく解説しています
<その44>
障がい者雇用制度について/北野 誠一(内閣府障害者政策委員会)
【連載】統合失調症はどこまでわかったか
菊山 裕貴/大阪精神医学研究所新阿武山病院大阪医科大学神経精神医学教室
まだ解明しきれていない統合失調症の考えられる原因や、治療方法の道筋などを、最新の研究をもとに解説しています。
少し難しい内容ですが、人気の連載です
<連載43>
ノーベル賞受賞が確実視されているIPS細胞の論文
【マンガ】真澄 こと葉の つれづれ日記
統合失調症の当事者の真澄こと葉さんが、ご自身の病気の体験や日常生活のこと、家族や友人との絆などこれまでのさまざまな出来事を、病気ワールドにのせてお届けします。 ほっとするひと時です。
読者のページ みんなの「わ」
全国の読者から寄せられる投稿を編集委員会で厳選なる審査をし、掲載しています
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日常生活のこと
詩・イラストなど
<投稿募集>
「月刊みんなねっと」巻末のハガキをお使いになるか、「みんなねっと投稿係」宛に郵便でお送りください。採用された方には、謝礼をお送りします。