知っておきたい 精神保健福祉の動き
精神医療・保健・福祉に関する最新情報をお知らせします
〇精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針等に関する検討会(第6回)
〇地域福祉権利擁護に関する検討委員会(平成25年度第1回)
〇自動車運転の死傷事故に関する法律-一定の病名を挙げて罰則対象にすることに反対-
〇障害者権利条約について民主党ヒアリングに参加
〇社会保障審議会障害者部会(第53回)
〇地域福祉権利擁護に関する検討委員会(平成25年度第1回)
〇自動車運転の死傷事故に関する法律-一定の病名を挙げて罰則対象にすることに反対-
〇障害者権利条約について民主党ヒアリングに参加
〇社会保障審議会障害者部会(第53回)
お知らせします みんなねっとの活動
当会の活動に関するご案内をします
〇中国ブロック家族会精神保健福祉促進研修会広島大会を開催
〇北海道・東北ブロック家族会精神保健福祉促進研修会秋田大会を開催
〇第7回精神保健フォーラム開催される
【特集】わたしたちが求める本当の家族支援とは何か
当会では、本誌やフォーラムなどを通じて、「家族支援」を広めるために取り組んできました。
家族支援とは、家族だけに支援を求めるものではなく、「本人と家族が共に家族として支援される」ことをいいます。
では、その本人と家族が共に支援されることとは、具体的にどのような支援になるのでしょうか。
新春号では、改めて「家族支援」について理解を深めたいと思っています。
<座談会>
佐藤 純/京都ノートルダム女子大学
良田 かおり/全国精神保健福祉会連合会理事
眞壁 博美/立川麦の会(東京)会長
鈴木 紀善(司会)/全国精神保健福祉会連合会事務局長
【エッセイ】絵を描く人たち
織田 信生 /土佐病院絵画講師
月刊みんなねっと初のエッセイ。
絵画を通して精神障がいのある人との触れあいを、絵と共にお楽しみください。
・・・時代と絵・・・
私と子どものあゆみ-母として
家族(母の立場)の体験談を掲載しています
今月は、「埼玉県の飯塚壽美さん」 に語っていただきました。
飯塚さんは、息子さんの発病当初は高校受験を控えていたこともあり、叱咤激励をしていたそうです。
しかしその後、改めて親子関係を築き直し、息子さんはデイケアや作業所へ、飯塚さんは家族会活動に参加し始めます。
現在は、家族会でたくさんの素晴らしい仲間を得て、充実した日々を送っていらっしゃっています。
【連載】街の診療所からのお便り 増本 茂樹/増本クリニック
さまざまな患者さんとのやりとりを通じて、精神疾患のことや薬のこと、本人や家族との対応について語ってくださっています。独特の口調で、ほっとする連載です。
<連載80>
生き方を変える、遺伝子の働きを変える
わかりやすい制度のはなし
福祉制度・サービスの内容について、わかりやすく解説しています
<その49>
三障害同一の全科医療費助成をめざして-愛知県の経験から-/木全 義治(全国精神保健福祉会連合会副理事長、愛知県精神障害者家族会連合会会長)
三障害同一の全科医療費助成をめざして-愛知県の経験から-/木全 義治(全国精神保健福祉会連合会副理事長、愛知県精神障害者家族会連合会会長)
【連載】統合失調症はどこまでわかったか
菊山 裕貴/大阪精神医学研究所新阿武山病院大阪医科大学神経精神医学教室
まだ解明しきれていない統合失調症の考えられる原因や、治療方法の道筋などを、最新の研究をもとに解説しています。
少し難しい内容ですが、人気の連載です。
<連載54>
単一精神病論
【マンガ】真澄 こと葉の つれづれ日記
統合失調症の当事者の真澄こと葉さんが、ご自身の病気の体験や日常生活のこと、家族や友人との絆などこれまでのさまざまな出来事を、病気ワールドにのせてお届けします。 ほっとするひと時です。
読者のページ みんなの「わ」
全国の読者から寄せられる投稿を編集委員会で厳選なる審査をし、掲載しています
〇みんなねっとの感想
〇日常生活のこと
〇詩・イラストなど
<投稿募集>
「月刊みんなねっと」巻末のハガキをお使いになるか、「みんなねっと投稿係」宛に郵便でお送りください。採用された方には、謝礼をお送りします