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月刊みんなねっと2011年3月号

13 年前

【特集】家族の体験

知っておきたい 精神保健福祉の動き

全国レベルの精神医療・保健・福祉に関するさまざまな情報をお届けしています

  • 第11回障がい者制度改革推進会議総合福祉部会
  • 第2回差別禁止部会

お知らせします みんなねっとの活動

当会の活動や全国の家族会の活動などについて
掲載しています

  • 4月1日から公益社団法人としてスタート
  • 家族相談リーダー養成研修会の開催
    三重県/11月30日、12月21日、1月13日
    愛知県/1月26日~27日
  • 「障害者の自立支援と就業支援の効果的連携のための
    実証的研究」報告
  • 地域福祉権利擁護に関する検討委員会報告

【特集】家族の体験

病気や障がいのことや、地域生活支援、就労について、本人や家族の体験など、
毎月さまざまな内容を特集としてご紹介しています

今月号の特集では、当会の理事であり、福岡、神奈川、鳥取県連の会長でもある3名の方々に、家族としてのこれまでの体験を綴っていただきました。 これまでのご苦労と意識の変化、本人への愛情など、うなずけることばかりの内容です。

  • 統合失調症の息子と共に生きる/一木 猛(福岡)
  • 急性期を乗り越えてグループホームへ/市川 俊幸(神奈川)
  • つながって、ひろがって、地域に生きる/濵﨑 智熙(鳥取)

お元気ですか 家族会

全国に1,400ヶ所ほどある家族会を編集委員が訪問し、家族会の紹介をしています。
地域によっても家族会によってもさまざまなカラーのある家族会を知って、
今後の家族会活動の参考にしていただきたいと思います

今月は・・・「はまゆう家族の会」(宮崎県宮崎市)

【連載】街の診療所からのお便り   増本 茂樹/増本クリニック

さまざまな患者さんとのやりとりを通じて、精神疾患のことや薬のこと、本人や家族との対応について語ってくださっています。独特の口調で、ほっとする連載です

<連載47>
介護保健のデイサービス、“自立支援法”での生活支援

わかりやすい制度のはなし

利用できる福祉制度やサービスについて、
その仕組みや手続きを詳しくご紹介しています

<その33>
障がい者のくらしと人権を支える110番事業
/竹内 正直(日本身体障害者団体連合会副会長)

【連載】統合失調症はどこまでわかったか

菊山 裕貴/大阪精神医学研究所新阿武山病院、大阪医科大学神経精神医学教室

まだ解明しきれていない統合失調症の考えられる原因や、治療方法の道筋などを、最新の研究をもとに解説しています。少し難しいですが、人気の連載です

<連載23>
統合失調症と躁うつ病は脳体積減少の進行度が違う

読者のページ みんなの「わ」

全国の読者から寄せられる投稿を編集委員会で厳選なる審査をし、掲載しています

  1. みんなねっとの感想
  2. 日常生活のこと
  3. 詩・イラストなど

<投稿募集>
「月刊みんなねっと」巻末のハガキをお使いになるか、
「みんなねっと投稿係」宛に郵便でお送りください。
採用された方には、謝礼をお送りします。

一部 300
送料一律80円 (2〜3営業日で発送)
在庫なし
電子版 月刊みんなねっと

オンラインタイプの賛助会員の方は完全版が読めます。

郵送タイプの賛助会員の方は発行から半年経過した完全版が読めます。

賛助会員以外の方は発行から1年以上経過した完全版が読めます。

公益社団法人全国精神保健福祉会連合会みんなねっと事務局

167-0054
東京都 杉並区 松庵 3-13-12
03-5941-6345 FAX 03-5941-6347

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