みんなねっと事務局

2016年2月号

【特集】精神障害者と差別解消法

8 年前
https://seishinhoken.jp/files/items__contents/l/01aa5v29t8btsd6fvbn1gqy6wk.jpg

知っておきたい 精神保健福祉の動き

精神医療・保健・福祉に関する最新情報をお知らせします

〇 社会保障審議会障害者部会(第76回)

〇 障害者政策委員会(第27.28回)

みんなねっとの活動

〇 みんなねっとフォーラム2015を開催いたします

〇 年金局とみんなねっとの意見交換会

【特集】精神障害者と差別解消法

池原毅和/東京アドヴォカシー法律事務所 代表
「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」がいよいよ今年の4月から施行されます。

【連載】誰でもわかる認知行動療法

<第11回>不安になったとき

認知行動療法は「認知」に目を向けて気持ちや行動をコントロールし、こころの力を引き出し、伸ばしていく精神療法です。

大野裕/一般社団法人 認知行動療法研修開発センター理事長


私と家族の手記原稿を募集しています

私と子どものあゆみ」では、今までお母さまの手記を中心に連載してきました。
今年度からは範囲を拡大し、父、母、夫、妻、兄弟姉妹など・・・さまざまな立場のご家族の皆さま方に、ご本人とのあゆみ、エピソードの手記を募集することになりました。

今回は・・・
「夫としての立場から」/柴田みのる(神奈川県・ペンネーム)

※採用された方には当会より謝礼をお送りいたします。

【連載】街の診療所からのお便り 増本 茂樹/増本クリニック

<連載105回>原因のある『うつ状態』は早く元に戻せるはずなんです

さまざまな患者さんとのやりとりを通じて、精神疾患のことや薬のこと、本人や家族との対応について語っています。独特の口調で、ほっとする連載です。


【連載】知ることは生きること

<第2回>障害年金の新規請求及び更新手続きにおいて家族ができること

精神障がい者や家族にとって、年金などの経済的支援の現状を知ることはとても大切なことです。講演会でも大人気の青木先生がわかりやすくみなさまにお伝えしています。

青木聖久/みんなねっと理事、日本福祉大学


【連載】メンタル障害をサポートするための知識―薬物療法を正しく理解する

<連載19>第3章「精神科の薬」の実際⑥-抗精神病薬を処方するときの方針 

姫井 昭男/PHメンタルクリニック
情報が簡単に手に入る時代ですが、薬物療法には正しい理解が必要です。少し難しい単語もありますが、読めばよむほど理解できる内容となっています。


【マンガ】真澄 こと葉の つれづれ日記

統合失調症の当事者の真澄こと葉さんが、ご自身の病気の体験や日常生活のこと、家族や友人との絆などこれまでのさまざまな出来事を、病気ワールドにのせてお届けします。 ほっとするひと時です。



読者のページ みんなの「わ」

全国の読者から寄せられる投稿を編集委員会で厳選なる審査をし、掲載しています


〇みんなねっとの感想
〇日常生活のこと
〇詩・イラストなど
★採用された方には図書カードをお送りします★
一部
300
送料一律80円 (2〜3営業日で発送)
在庫なし
電子版 月刊みんなねっと

オンラインタイプの賛助会員の方は完全版が読めます。

郵送タイプの賛助会員の方は発行から半年経過した完全版が読めます。

賛助会員以外の方は発行から1年以上経過した完全版が読めます。

公益社団法人全国精神保健福祉会連合会みんなねっと事務局

167-0054
東京都 杉並区 松庵 3-13-12
03-5941-6345
FAX
03-5941-6347

都道府県連・関係団体

90日以内の更新があります
180日以内の更新があります