みんなねっと事務局

2014年7月号

【特集】奈良県で福祉医療制度が実現 ―10月実施に向けて県と市町村が協議中

10 年前
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知っておきたい 精神保健福祉の動き

精神医療・保健・福祉に関する最新情報をお知らせします

〇長期入院精神障害者の地域移行に向けた具体的方策に係わる検討会(第1回検討会、第1回~2回作業チーム)
〇社会保障審議会障害者 部会(第56回)

お知らせします みんなねっとの活動

当会の活動に関するご案内をします

〇平成26年度定期総会開かれる
〇〈各地の取り組み〉精神障がい者も島根県の福祉医療費の対象に

【特集】奈良県で福祉医療制度が実現―10月実施に向けて県と市町村が協議中―

 2年前に精神障害当事者や家族、支援者が連携し「精神障害者の福祉医療を実現する奈良県会議」をつくり、要望活動をしてきました。

 本特集ではその実現までの過程をお届けします。

【連載】発達障害の理解とサポート

近年注目されている発達障害。当会の電話相談にも発達障害に関する相談は年々増えています。
発達障害とはどのような障害なのでしょうか。また、家族などの周囲はどういったことを理解していったらよいでしょうか。

<連載3> 自閉症スペクトラムの支援について
昭和大学付属烏山病院 精神保健福祉士/五十嵐 美紀

同病院 臨床心理士/横井 英樹

私と子どものあゆみ-母として

家族(母の立場)の体験談を掲載しています

今月は、
「京都府の北村よしゑさん」に語っていただきました。北村さんの体験談は上下の2回に分かれており、今回は上をお伝えします。

息子の発病・・・入院、自殺未遂。社会資源の乏しかった時代にさまざまな苦悩を乗り越え、一歩一歩社会復帰をめざしていく。そんな母と息子の軌跡を語っていただきました。

【連載】街の診療所からのお便り 増本 茂樹/増本クリニック

さまざまな患者さんとのやりとりを通じて、精神疾患のことや薬のこと、本人や家族との対応について語ってくださっています。独特の口調で、ほっとする連載です。

<連載86>
 服薬する薬は「本人と話し合って決める」

【連載】統合失調症はどこまでわかったか

菊山 裕貴/大阪精神医学研究所新阿武山病院大阪医科大学神経精神医学教室
まだ解明しきれていない統合失調症の考えられる原因や、治療方法の道筋などを、最新の研究をもとに解説しています。
 5年間続いた連載も今回が最終回です。

<連載56>
 「統合失調症は完治するのか―iPS? STAP? Muse? 脂肪幹細胞?」

【マンガ】真澄 こと葉の つれづれ日記

統合失調症の当事者の真澄こと葉さんが、ご自身の病気の体験や日常生活のこと、家族や友人との絆などこれまでのさまざまな出来事を、病気ワールドにのせてお届けします。 ほっとするひと時です。

読者のページ みんなの「わ」

全国の読者から寄せられる投稿を編集委員会で厳選なる審査をし、掲載しています

〇みんなねっとの感想
〇日常生活のこと
〇詩・イラストなど

<投稿募集>
 「月刊みんなねっと」巻末のハガキをお使いになるか、「みんなねっと投稿係」宛に郵便でお送りください。採用された方には、謝礼をお送りします
一部
300
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在庫なし
電子版 月刊みんなねっと

オンラインタイプの賛助会員の方は完全版が読めます。

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賛助会員以外の方は発行から1年以上経過した完全版が読めます。

公益社団法人全国精神保健福祉会連合会みんなねっと事務局

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03-5941-6345
FAX
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都道府県連・関係団体

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