みんなねっと事務局

2015年11月号

【特集】日本でも本人と家族を共に支援する家族支援の実現を-メリデン版訪問家族支援・研修報告-

9 年前
https://seishinhoken.jp/files/items__contents/l/01a2ke5m9geatq1amkdjx0r63p.jpg

知っておきたい 精神保健福祉の動き

精神医療・保健・福祉に関する最新情報をお知らせします

〇 障害者政策委員会(第25.26回)

〇 社会保障審議会障害者部会(第69.70回)

〇 高齢消費者・障害消費者見守りネットワーク連絡協議会(第11回)

みんなねっとの活動

〇 北海道・東北ブロック大会

〇 北信越ブロック大会

〇 中国ブロック大会

〇 みんなねっと福岡大会

【特集】日本でも本人と家族を共に支援する家族支援の実現を-メリデン版訪問家族支援・研修報告-

佐藤純/京都ノートルダム女子大学
6月に英国バーミンガムに5名の研修スタッフを派遣しました。その研修の様子をご報告します。

【連載】誰でもわかる認知行動療法

<第8回>問題を解決するスキルを身に付けましょう

認知行動療法は「認知」に目を向けて気持ちや行動をコントロールし、こころの力を引き出し、伸ばしていく精神療法です。
大野裕先生による連載です。

大野裕/一般社団法人 認知行動療法研修開発センター理事長


私と家族の手記※原稿を募集しています

私と子どものあゆみ」では、今までお母さまの手記を中心に連載してきました。
今年度からは範囲を拡大し、父、母、夫、妻、兄弟姉妹など・・・さまざまな立場のご家族の皆さま方に、ご本人とのあゆみ、エピソードの手記を募集することになりました。

今回は・・・
「どんなに障害が重くても人は生きたい・生かしたい」/昭和一桁生

【連載】街の診療所からのお便り 増本 茂樹/増本クリニック

<連載102回 病気ではないなら障害年金は受給できないのですけれど>

さまざまな患者さんとのやりとりを通じて、精神疾患のことや薬のこと、本人や家族との対応について語っています。独特の口調で、ほっとする連載です。

【トピックス】障害年金 私の体験 最終回

障害年金がさかのぼって5年間しか支給されないのは誤った運用という問題について、執筆者自身の体験をもとに掲載しています。

特定社会保険労務士・消費生活アドバイザー/木戸義明


【連載】メンタル障害をサポートするための知識―薬物療法を正しく理解する

<連載16 第3章「精神科の薬」の実際 抗精神病薬の副作用>

姫井 昭男/PHメンタルクリニック
情報が簡単に手に入る時代ですが、薬物療法には正しい理解が必要です。少し難しい単語もありますが、読めばよむほど理解できる内容となっています。


【マンガ】真澄 こと葉の つれづれ日記

統合失調症の当事者の真澄こと葉さんが、ご自身の病気の体験や日常生活のこと、家族や友人との絆などこれまでのさまざまな出来事を、病気ワールドにのせてお届けします。 ほっとするひと時です。



読者のページ みんなの「わ」

全国の読者から寄せられる投稿を編集委員会で厳選なる審査をし、掲載しています


〇みんなねっとの感想
〇日常生活のこと
〇詩・イラストなど
採用された方には図書カードをお送りします。
一部
300
送料一律80円 (2〜3営業日で発送)
在庫なし
電子版 月刊みんなねっと

オンラインタイプの賛助会員の方は完全版が読めます。

郵送タイプの賛助会員の方は発行から半年経過した完全版が読めます。

賛助会員以外の方は発行から1年以上経過した完全版が読めます。

公益社団法人全国精神保健福祉会連合会みんなねっと事務局

167-0054
東京都 杉並区 松庵 3-13-12
03-5941-6345
FAX
03-5941-6347

都道府県連・関係団体

90日以内の更新があります
180日以内の更新があります