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月刊みんなねっと2016年1月号

【特集】世界から見た我が国の精神保健医療福祉―我々は何を基軸に行動すべきか

8 年前
2016年1月号

知っておきたい 精神保健福祉の動き

精神医療・保健・福祉に関する最新情報をお知らせします

〇 社会保障審議会障害者部会(第73.74.75回)

みんなねっとの活動

〇 甲州・東海ブロック大会


【特集】世界から見た我が国の精神保健医療福祉―我々は何を基軸に行動すべきか

長谷川利夫/杏林大学保健学部作業療法学科精神障害作業療法学研究室
日本の精神保健医療福祉の歴史と世界との比較について考えていきます。


【新連載】知ることは生きること

<第1回>障害年金が支給決定されるまでの流れと地域間格差
精神障がい者や家族にとって、年金などの経済的支援の現状を知ることはとても大切なことです。講演会でも大人気の青木先生がわかりやすくみなさまにお伝えしています。

青木聖久/みんなねっと理事、日本福祉大学

【連載】誰でもわかる認知行動療法

<第10回>アサーション:自分の気持ちや考えを伝えましょう

認知行動療法は「認知」に目を向けて気持ちや行動をコントロールし、こころの力を引き出し、伸ばしていく精神療法です。
大野裕先生による連載です。

大野裕/一般社団法人 認知行動療法研修開発センター理事長


私と家族の手記原稿を募集しています

私と子どものあゆみ」では、今までお母さまの手記を中心に連載してきました。
今年度からは範囲を拡大し、父、母、夫、妻、兄弟姉妹など・・・さまざまな立場のご家族の皆さま方に、ご本人とのあゆみ、エピソードの手記を募集することになりました。

今回は・・・
「毎日を前向きに過ごしたい!」/高野喜代子
※採用された方には当会より謝礼をお送りいたします。

【連載】街の診療所からのお便り 増本 茂樹/増本クリニック

<連載104回 丁度よく頑張るってむずかしいですけど>

さまざまな患者さんとのやりとりを通じて、精神疾患のことや薬のこと、本人や家族との対応について語っています。独特の口調で、ほっとする連載です。


【連載】メンタル障害をサポートするための知識―薬物療法を正しく理解する

<連載18 第3章「精神科の薬」の実際⑤ 抗精神病薬のメリットとデメリット>

姫井 昭男/PHメンタルクリニック
情報が簡単に手に入る時代ですが、薬物療法には正しい理解が必要です。少し難しい単語もありますが、読めばよむほど理解できる内容となっています。


【マンガ】真澄 こと葉の つれづれ日記

統合失調症の当事者の真澄こと葉さんが、ご自身の病気の体験や日常生活のこと、家族や友人との絆などこれまでのさまざまな出来事を、病気ワールドにのせてお届けします。 ほっとするひと時です。



読者のページ みんなの「わ」

全国の読者から寄せられる投稿を編集委員会で厳選なる審査をし、掲載しています


〇みんなねっとの感想
〇日常生活のこと
〇詩・イラストなど
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公益社団法人全国精神保健福祉会連合会みんなねっと事務局

167-0054
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