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月刊みんなねっと2015年3月号

【特集】精神障がい者の地域移行と地域生活を考える―精神科病棟転換型居住系施設問題にふれながら

9 年前
2015年3月号

知っておきたい 精神保健福祉の動き

精神医療・保健・福祉に関する最新情報をお知らせします

〇労働政策審議会障害者雇用分科会(65回、66回)

〇障害福祉サービスの在り方等に関する論点整理のためのワーキンググループヒアリング(第5回)

〇アビリンピック派遣委員会(第9回)

【特集】精神障がい者の地域移行と地域生活を考える

―精神科病棟転換型居住系施設問題にふれながら

昨年厚生労働省の検討会で、精神障がい者が病院から地域に移行して生活するにはどうしたらいいかという施策についての話し合いがおこなわれました。

今月号ではその転換問題にふれながら、家族の立場から考えました。

【連載最終回】発達障害の理解とサポート

近年注目されている発達障害。当会の電話相談にも発達障害に関する相談は年々増えています。
発達障害とはどのような障害なのでしょうか。また、家族などの周囲はどういったことを理解していったらよいでしょうか。

<最終回>

大人の発達障害の理解とサポート~これまでのあゆみと今後への展望~

昭和大学発達障害医療研究所、公益財団法人神経研究所晴和病院/  加藤進昌 

私と子どものあゆみ-母として

家族(母の立場)の体験談を掲載しています

「二人で一緒に泣いたり笑ったり」

今月は
佐賀県の「坂本ひとみ」さんに語っていただきました。
広汎性発達障害の1人息子、母として息子に向き合い懸命に生きている今を文章にしていただきました。

【連載】街の診療所からのお便り 増本 茂樹/増本クリニック

さまざまな患者さんとのやりとりを通じて、精神疾患のことや薬のこと、本人や家族との対応について語っています。独特の口調で、ほっとする連載です。

<連載94>入院治療するか?家で治療するか?

【連載】メンタル障害をサポートするための知識―薬物療法を正しく理解する

姫井 昭男/PHメンタルクリニック

情報が簡単に手に入る時代ですが、薬物療法には正しい理解が必要です。少し難しい単語もありますが、読めばよむほど理解できる内容となっています。

<連載8>
「精神科の薬」の薬の働き―①精神症状と神経伝達

【マンガ】真澄 こと葉の つれづれ日記

統合失調症の当事者の真澄こと葉さんが、ご自身の病気の体験や日常生活のこと、家族や友人との絆などこれまでのさまざまな出来事を、病気ワールドにのせてお届けします。 ほっとするひと時です。

読者のページ みんなの「わ」

全国の読者から寄せられる投稿を編集委員会で厳選なる審査をし、掲載しています

〇みんなねっとの感想
〇日常生活のこと
〇詩・イラストなど

<投稿募集>
 「月刊みんなねっと」巻末のハガキをお使いになるか、「みんなねっと投稿係」宛に郵便でお送りください。採用された方には、謝礼をお送りします
一部 300
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在庫なし
電子版 月刊みんなねっと

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167-0054
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