みんなねっと事務局

2016年6月号

【特集】『精神障がい者と家族~それぞれが自立し、ささえあうために~』㊦みんなねっとフォーラム2015より

8 年前
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知っておきたい 精神保健福祉の動き

精神医療・保健・福祉に関する最新情報をお知らせします

〇 こころのバリアフリー分科会
〇 医療保護入院等の在り方分科会(第2回)
〇 東京オリ・パラ接遇テキスト作り

みんなねっとの活動

〇 熊本被災地視察報告

【特集】『精神障がい者と家族~それぞれが自立し、ささえあうために~』㊤みんなねっとフォーラム2015より

白石弘巳/東洋大学ライフデザイン学部教授

精神科医療の現状と改革の展望 

氏家憲章/昭和大学烏山病院家族会あかね会 監事・社会福祉法人うるおいの里 理事長

<第3回>精神医療政策を見直した先進諸国

日本の精神科医療は大きな曲がり角にあたっています。精神保健医療福祉の現状と今後の方向について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。


私と家族の手記原稿を募集しています

私と子どものあゆみ」では、今までお母さまの手記を中心に連載してきました。
今年度からは範囲を拡大し、父、母、夫、妻、兄弟姉妹など・・・さまざまな立場のご家族の皆さま方に、ご本人とのあゆみ、エピソードの手記を募集することになりました。

今回は・・・
「宿泊型生活訓練所」で自立化をめざしています/ペンネーム:高齢の親子(愛知県)

※採用された方には当会より謝礼をお送りいたします。

【連載】街の診療所からのお便り

増本 茂樹/増本クリニック

<連載109回>「死にたい」「虐待しそう」と相談されると

さまざまな患者さんとのやりとりを通じて、精神疾患のことや薬のこと、本人や家族との対応について語っています。独特の口調で、ほっとする連載です。


【連載】知ることは生きること

青木聖久/みんなねっと理事・日本福祉大学

<第6回>「生きづらさ」の理解は豊かな暮らしの第一歩

精神障がい者や家族にとって、年金などの経済的支援の現状を知ることはとても大切なことです。講演会でも大人気の青木先生がわかりやすくみなさまにお伝えしています。

最終回【連載】メンタル障害をサポートするための知識―薬物療法を正しく理解する

姫井 昭男/PHメンタルクリニック

<連載23>第3章「精神科の薬」の実際⑩-精神科薬物療法についてよく質問されること(その2)

情報が簡単に手に入る時代ですが、薬物療法には正しい理解が必要です。少し難しい単語もありますが、読めばよむほど理解できる内容となっています。


【マンガ】真澄 こと葉の つれづれ日記

統合失調症の当事者の真澄こと葉さんが、ご自身の病気の体験や日常生活のこと、家族や友人との絆などこれまでのさまざまな出来事を、病気ワールドにのせてお届けします。 ほっとするひと時です。



読者のページ みんなの「わ」

全国の読者から寄せられる投稿を編集委員会で厳選なる審査をし、掲載しています

〇みんなねっとの感想
〇日常生活のこと
〇詩・イラストなど

★採用された方には図書カードをお送りします★


新コーナー 地域の話題

全国の活動について紹介しています

〇ほうれん草の会より(三重県四日市市)

〇奈良県精神障害者家族会連合会より(奈良県)


一部
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電子版 月刊みんなねっと

オンラインタイプの賛助会員の方は完全版が読めます。

郵送タイプの賛助会員の方は発行から半年経過した完全版が読めます。

賛助会員以外の方は発行から1年以上経過した完全版が読めます。

公益社団法人全国精神保健福祉会連合会みんなねっと事務局

167-0054
東京都 杉並区 松庵 3-13-12
03-5941-6345
FAX
03-5941-6347

都道府県連・関係団体

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