みんなねっと事務局

2014年4月号

【特集】その人のできることを実現するための就労支援

10 年前
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知っておきたい 精神保健福祉の動き

精神医療・保健・福祉に関する最新情報をお知らせします

〇改正障害者雇用促進法に基づく差別の禁止・合理的配慮の提供の指針の在り方に関する研究会(第5・6回)
〇障害者政策委員会(第10回)

お知らせします みんなねっとの活動

当会の活動に関するご案内をします

〇道路交通法施行令等へのパブリックコメントに意見を提出
〇九州ブロック精神保健福祉研修会大分大会を開催

各地の取り組み

〇奈良県が精神障がい者への福祉医療制度適用について発表


【特集】その人のできることを実現するための就労支援

 

この度の「障害者雇用促進法」の改正により、精神障害者も身体障害、知的障害と並んで、ようやく雇用が義務化されることが決まりました。
しかし、義務化されたからといって、精神障害者が働きやすい環境が整ったり精神疾患や障害への理解が深まっているかといえば、決してそうとはいえません。
精神障害者がもっている力を発揮しながら働くことを実現するためには、どのような支援が必要なのでしょうか。
今回は、実際に企業に5年務めている統合失調症の方への取材を通して、考えてみたいと思います。

【新連載】発達障害の理解とサポート

近年注目されている発達障害。当会の電話相談にも発達障害に関する相談は年々増えています。
発達障害とはどのような障害なのでしょうか。また、家族などの周囲はどういったことを理解していったらよいでしょうか。
月刊みんなねっと、新連載のスタートです。

<連載1> 発達障害とは
昭和大学付属烏山病院 院長/加藤 進昌
   同病院 精神保健福祉士/五十嵐 美紀

私と子どものあゆみ-母として

家族(母の立場)の体験談を掲載しています

今月は、
 「千葉県の雨さn」 に語っていただきました。
 雨さんは、本紙の「私と子どものあゆみ-母として」のコーナーを読んで、投稿くださいました。ご自身が母親であり、精神疾患(双極性障害)のある本人です。
 母として子どもとの接し方への戸惑いとご自身の病状が、赤裸々に語られています。

【連載】街の診療所からのお便り 増本 茂樹/増本クリニック

さまざまな患者さんとのやりとりを通じて、精神疾患のことや薬のこと、本人や家族との対応について語ってくださっています。独特の口調で、ほっとする連載です。

<連載83>
 仕事をして生活するのが一番だけど・・・

わかりやすい制度のはなし

福祉制度・サービスの内容について、わかりやすく解説しています

<その51>
「自立」のために重要な生活保護制度は、これからどうなる 下/横山 秀昭(全国公的扶助研究会)

【連載】統合失調症はどこまでわかったか

菊山 裕貴/大阪精神医学研究所新阿武山病院大阪医科大学神経精神医学教室
まだ解明しきれていない統合失調症の考えられる原因や、治療方法の道筋などを、最新の研究をもとに解説しています。
少し難しい内容ですが、人気の連載です。

<連載57>
 「精神と免疫」

【マンガ】真澄 こと葉の つれづれ日記

統合失調症の当事者の真澄こと葉さんが、ご自身の病気の体験や日常生活のこと、家族や友人との絆などこれまでのさまざまな出来事を、病気ワールドにのせてお届けします。 ほっとするひと時です。

読者のページ みんなの「わ」

全国の読者から寄せられる投稿を編集委員会で厳選なる審査をし、掲載しています

〇みんなねっとの感想
〇日常生活のこと
〇詩・イラストなど

<投稿募集>
 「月刊みんなねっと」巻末のハガキをお使いになるか、「みんなねっと投稿係」宛に郵便でお送りください。採用された方には、謝礼をお送りします
一部
300
送料一律80円 (2〜3営業日で発送)
在庫なし
電子版 月刊みんなねっと

オンラインタイプの賛助会員の方は完全版が読めます。

郵送タイプの賛助会員の方は発行から半年経過した完全版が読めます。

賛助会員以外の方は発行から1年以上経過した完全版が読めます。

公益社団法人全国精神保健福祉会連合会みんなねっと事務局

167-0054
東京都 杉並区 松庵 3-13-12
03-5941-6345
FAX
03-5941-6347

都道府県連・関係団体

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