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月刊みんなねっと2014年2月号

【特集】働き続けるために-自分に期待できる働き方-

10 年前
2014年2月号

知っておきたい 精神保健福祉の動き

精神医療・保健・福祉に関する最新情報をお知らせします


〇障害者政策委員会(第8回)
〇精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針等に関する検討会(第7回)







お知らせします みんなねっとの活動

当会の活動に関するご案内をします



〇甲州・東海ブロック家族会精神保健福祉研修会西濃大会を開催
〇関東ブロック家族研修千葉大会を開催
〇日本障害フォーラム(JDF)全国フォーラム開催







お知らせ&ご案内コーナー

各地のお知らせなどをご案内します

〇市民公開シンポジウム「正しく向き合う統合失調症」
  日 時:3月23日(日) 13:00~15:00
  会 場:アルカディア市ヶ谷6F
  問合先:国立精神・神経医療研究センター
       電話042-341-2712(内線7289)





【特集】働き続けるために-自分に期待できる働き方-

 

 「働きたいけど、働けるか不安。。」そのような心配を抱えて悩んでいる精神障害のある本人や家族の声は、みんなねっとにも多く寄せられます。
 特に、仕事に就いても継続して働くことへの不安は多いのではないでしょうか。
 今回は、継続して働くための工夫について、特集しています。







【エッセイ】絵を描く人たち

織田 信生 /土佐病院絵画講師
月刊みんなねっと初のエッセイ。
絵画を通して精神障がいのある人との触れあいを、絵と共にお楽しみください。



・・・ちょっとうれしい・・・






私と子どものあゆみ-母として

家族(母の立場)の体験談を掲載しています

今月は、
 「神奈川県の佐藤茂子さん」 に語っていただきました。
 独語や幻聴などがあった娘さんのことを、家庭内のこととして外部に相談できなかった佐藤さん。
 そんなときに、娘さんが姉妹の住む遠方に一人ででかけ、病院で保護されたことをきっかけに、世間体や見栄を張ることをせず、本人としっかり向き合うことを気づかされます。
 それ以降は、ご自身で統合失調症などの勉強をし、家族会で同じ立場の家族の話を聴くことで理解を深められていきました。







【連載】街の診療所からのお便り 増本 茂樹/増本クリニック

さまざまな患者さんとのやりとりを通じて、精神疾患のことや薬のこと、本人や家族との対応について語ってくださっています。独特の口調で、ほっとする連載です。



<連載81>
 『うつ病』と言っても、原因が違えば治し方が違ってきます






わかりやすい制度のはなし

福祉制度・サービスの内容について、わかりやすく解説しています


<その50>
相続税と贈与税の改正について/富岡 美也子(京橋経理事務所・税理士)








【連載】統合失調症はどこまでわかったか

菊山 裕貴/大阪精神医学研究所新阿武山病院大阪医科大学神経精神医学教室
まだ解明しきれていない統合失調症の考えられる原因や、治療方法の道筋などを、最新の研究をもとに解説しています。
少し難しい内容ですが、人気の連載です。





<連載55>
 単一精神病論:本当か?





【マンガ】真澄 こと葉の つれづれ日記

統合失調症の当事者の真澄こと葉さんが、ご自身の病気の体験や日常生活のこと、家族や友人との絆などこれまでのさまざまな出来事を、病気ワールドにのせてお届けします。 ほっとするひと時です。






読者のページ みんなの「わ」

全国の読者から寄せられる投稿を編集委員会で厳選なる審査をし、掲載しています


〇みんなねっとの感想
〇日常生活のこと
〇詩・イラストなど

<投稿募集>
 「月刊みんなねっと」巻末のハガキをお使いになるか、「みんなねっと投稿係」宛に郵便でお送りください。採用された方には、謝礼をお送りします
一部 300
送料一律80円 (2〜3営業日で発送)
在庫なし
電子版 月刊みんなねっと

オンラインタイプの賛助会員の方は完全版が読めます。

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賛助会員以外の方は発行から1年以上経過した完全版が読めます。

公益社団法人全国精神保健福祉会連合会みんなねっと事務局

167-0054
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